応急危険度判定士

先日、愛知県の応急危険度判定士の登録証が届きました。この資格は地震が発生し、建物に倒壊の危険が迫った場合に、住民に対して二次災害を防ぐ目的で作られました。

熊本の地震では震度7が2回発生し、最初の地震では倒壊を免れた住宅が2回目の震度7で倒壊して多くの被害が発生してしまいました。

もし、1回目で倒壊の危険を伝える事が出来ていたらと思うと、とても残念でなりません。

以前より、自分の資格を活かして、何か人助けになるような事がしたいと思っていたのですが、今年は受講の機会にも恵まれ、やっと一つ念願がかないました。

地震災害が起きてはならないのですが、全国的に頻発する大きな地震は、愛知県周辺で起きてもおかしくない状況といわれています。
もしもの際は、世間のお役に立ちたいと思っています。

自分の仕事は
「被害を未然に防ぐ住まい、安全安心で暮らせる家を造らせて頂き、お客様に幸福を与えること」だと思っています。

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