始めにご挨拶
左の写真が私で、大工としていつもこんな感じで現場に出て頑張っています。父親も設計から行う大工だったので、まだまだ負けないようにやろうと思っています。
新築では、大工目線で考えながらつくる間取りや、「何故そこに柱が必要なのか」「何故ここに窓が必要なのか」「材料についての良し悪しや使い方」「この家の10年、20年後を想像すること」などの家づくりの重要なポイントから裏話まで、丁寧な説明を心がけています。また、リフォームでは表面上、普通に見えても、壁の裏側や床下の下地材料などの劣化状況は、お客様は当然、今後予想される不具合も含めてわかりづらいものです。ただ頼まれたものを作るだけならそれなりの技量があれば誰でもできます。お客様が何年経っても満足し、健康で住んでいただけるために「自分がこの現場のお客様としたら、どうすることが最善なのか」をいつも考えた提案をおこなっています。
資格
2級建築士
愛知県応急危険度判定士
宅地建物取引士・不動産キャリアパーソン
届出許可
2級建築士事務所 愛知県知事登録(ろ-5)第6015号
建設業許可 愛知県知事(般-4)第67139号
宅地建物取引業 愛知県知事(3)第22453号
所属
愛知建築士会 正会員
愛知県宅地建物取引業協会 正会員
全国宅地建物取引業保証協会
加入
(株)日本住宅保証検査機構(瑕疵担保責任保険)
(株)住宅あんしん保証(現場工事保険)
立松尚人のプロフィール
幼少時、大工だった父の横でやカナヅチで釘を打ち付けて遊んでいました。特に電気カンナから出るカンナクズが不思議で何時間も見ていた事を覚えています。
今では手キザミによる加工は少なくなりましたが、私が大工になった頃は、木曽桧の大黒柱や丸太ばかりを使った家が多く、直径60センチ程もある長い地棟丸太の樹皮の皮ハギや、チョウナとマサカリで面をつける作業は大変きつかったですね。
建築科を卒業後、父に「3年間は黙ってついて来い」と言われて始めましたが、仕事の面白さが判ってくると、徐々に完成していくことが楽しくなっていきました。
責任感の強かった父の下で多くを学び、鍛えられた事は決して忘れることなく、今の自分があることに感謝と恩返しの気持ちを込めて、毎日取り組んでいます。
昭和36年名古屋市生まれ 昭和48年津島市に転居
趣味 、性格など
神社、仏閣へ行く事が好きで、たまに旅行に行く時は、必ず有名地を最初に訪ねます。心が安らぎ、穏やかな気持ちになれますね。
性格は超まじめ人間ですが、人一倍涙もろい弱点あり。(笑)
自分に責任を与え、他人を頼らずに自分で勉強して成し遂げないと気が済まないタイプです。
趣味:音楽 アコースティックギター
ブログ
アクセス
住所 津島市立込町2-100-4
TEL 0567-58-3550
FAX 0567-58-5618
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