畳から無垢フローリングへ 津島市SK様邸和室リフォーム
ダイニングキッチンに隣接する6畳間ですが、畳と下地は撤去し床の段差を無くして桧の無垢フローリングを張りました。床下が土でしたので、土壌処理材を敷設しシロアリ防除剤も散布の上、床下断熱材を入れています。従来の入口の片引戸部分が構造的に問題がある事が分かり、12センチ角の桧の柱を立ててしっかりと補強を行っています。壁には桧の羽目板を使った腰壁と和紙のクロスを採用しました。建具は、安全に配慮し、アクリル板を使った木曽桧のドアです。
桧の床は裸足で歩くと暖かくて気持ちがいいですね。
ドイツ生まれの健康床ワックス「アウロ」を塗りました。