岐阜県C様邸 

概要
築55年の住宅リフォームです。当初は玄関の段差が30センチ程と高く、新たに式台を設けて床の改修を行いました。玄関サッシ交換、ポーチの土間と壁のタイル張り、座敷の壁の補修と床のやり替えを行い、玄関ホールは断熱材を入れて天井を設け、新たに玄関収納とガラス戸の建具交換工事も行いました。以前よりも玄関収納が大きくなり、手摺と式台を設けて段差も緩和することができました。木曽桧を使ったガラス戸と杉材無垢の腰板、ブラウンのタイルが現代風の和型玄関になっています。

リフォーム前の玄関です

玄関サッシの幅を広げ、式台により1段階段を設けました。

玄関サッシとポーチ側のブラウン色タイルです。

玄関ホールの木曽桧のガラス戸と杉の羽目板です。

玄関ホールのミラー扉の玄関収納

玄関より上がり易くするために式台を付けました

和室の繊維壁を砂ジュラク仕上にしました

和室の繊維壁を砂ジュラク仕上にしました